洗いすぎには注意が必要
可愛いワンちゃんにいつも清潔でいて欲しいという想いから、ついついマメにシャンプーしたくなりますが、犬の体は洗いすぎると油分がなくなりカサカサになってしまうので、洗いすぎには注意が必要です。
頻度を抑え、2週間以上間隔をあけて洗う事が大切です。
小型犬なら洗面台がオススメ
子犬や小型犬を洗うなら浴室よりも、屈まなくてすむ洗面化粧台が楽ですよ!
大容量ボウルの洗面台が増えている
ワンちゃんをシャンプーする為の洗面ボウルは、底が平らで深さがあるものを選び、底にシャンプーマットなどを敷いて滑りにくくすると、ワンちゃんも足元が安定して暴れにくくなります。
近年の洗面化粧台は洗面ボウルの大容量化が進んでいるので選択の幅がとても広がりました。
ペット用に特化したトクラスの洗面化粧台
水周りメーカー「トクラス」の洗面化粧台にはペットプランがあり、ワイドな洗面ボウルにはリードフックが付いています。
また、専用のシャンプーマットや水はねガードも追加可能。
カウンタータイプならブラッシングも楽々
カウンタータイプの洗面化粧台なら、その場で座ってドライヤーやブラッシングが出来るので、飼い主さんの負担も軽減できます。
大型犬なら浴室がベスト
ユニットバスなら大きなワンちゃんがブルブルしても、飛び散った水滴をシャワーで流すだけなので、お手入れが簡単です。
- 抜け毛対策のヘアキャッチャー
- 手元スイッチ付きのシャワーヘッド
- 滑りにくい床材
滑りにくいだけじゃない!傷に強い床材もある
タカラスタンダードのユニットバスは磁器タイルの床が選べるので、樹脂製の床よりも傷に強くお手入れが簡単です。
また、クリナップのユニットバスの床は、ワンちゃんの爪よりも固い硬度9Hという最強の強度を誇ります。
マグネットアイテムを活用しよう!
ユニットバスの壁は中に鉄板が入っているので、マグネットがくっつきます。最近は浴室用マグネットアイテムの販売が充実しているので、ワンちゃんのシャンプーを置く棚を増設したり、マグネット式シャワーフックで洗いやすい位置にシャワーヘッドを固定する事も可能です!
ワンちゃん専用シャワールームだって造れる!
ペットリフォーム専門店YoutoPeeなら、水周り工事も得意なので、既存のバスルームの他にワンちゃん用のシャワールームや、ペット浴槽を増設する事だって可能です。
「こんな事できたらいいな」というご要望があれば、お気軽にご相談下さい!